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2026-09-23

STU48『檸檬とレモン』公演が初開催!6人がファンと作り上げた楽曲で躍動

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STU48 SHOWROOM選抜2026の6人が、ファンとともに育てたカップリング曲『檸檬とレモン』の初公演を高松festhalleで開催。コラボドリンク完売、TikTok撮影、感動のMCと、会場が一体となった特別な一夜の全貌をレポート!

高松festhalleを5日間ジャック——その最終日に歴史が生まれた

瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループSTU48が、2026年9月19日(土)から9月23日(水・祝)までの5日間、香川県・高松festhalleにて「高松festhalle 10th Anniversary〜STU48 Live week〜」を開催した。5日間にわたって会場をSTU48が”ジャック”するという大規模な企画の締めくくりとして、最終日9月23日(水・祝)には、STU48 SHOWROOM選抜2026による『檸檬とレモン』公演が初めて実施された。

この公演は、STU48の13thシングルに収録されたカップリング曲『檸檬とレモン』を冠した初の単独公演。同じ”レモン”という言葉を「漢字」と「カタカナ」で描き分けることで、対照的な2つの恋のかたちを表現した楽曲だ。静かで誠実な”漢字の「檸檬」”と、明るく華やかな”カタカナの「レモン」”という異なる魅力を持つ2人の間で揺れ動く心情が描かれており、「ポップ(レモン)」と「アンニュイ(檸檬)」という2つの質感で公演全体が構成された。

開場前から広がる「檸檬とレモン」の世界観

開場時から会場では、この日限りのコラボレーションが展開された。BARカウンターでは、漢字の「檸檬」を冠した「檸檬スカッシュ」と、カタカナの「レモン」を冠した「カタカナのレモネード」という2種類のコラボドリンクが販売され、開演前から楽曲の世界観をリアルに体感できる演出でファンを迎えた。

公演中のMCでは、福田朱里がコラボドリンクの完売を報告。「festhalleの店長さんが香川県産レモンを一個一個切って、自分で漬けてシロップを作ってくださって、愛情もたっぷり入っています」と紹介すると、客席から大きな拍手が送られた。楽曲の世界観と地元・香川の素材が融合した、この日だけの特別な体験だった。

ファンが選んだ6人——SHOWROOMが生んだ選抜の絆

この公演に立ったのは、STU48 SHOWROOM選抜2026として選ばれた6人。福田朱里、兵頭葵、小松奈侑、原田清花、石原侑奈、宗雪里香というメンバーが、ファンの投票によって選ばれたという背景が、この公演に特別な意味を与えている。

最初のMCで福田朱里は「本日はSHOWROOMで皆さんに選んでいただいた選抜メンバー6名での『檸檬とレモン』公演初日です。めちゃめちゃお客さんが入っているとスタッフさんから教えていただきまして、私たちもより気合が入っています」とコメント。さらに「今日の初日公演が盛り上がれば、もしかしたらまたいろんな場所でもできるかもしれません。今日の公演のアツさが今後の『檸檬とレモン』にかかっていますので、皆さん、私たちと一緒に最高の1日にしてくれたらうれしいです」と呼びかけ、会場を一気に盛り上げた。

TikTokでつながる、ファンとの新しい関係

『檸檬とレモン』を1人でも多くの人に届けたいという思いから、メンバーは専用のTikTokアカウント「@lemonlemon_official」を開設。公演に向けて日々動画を投稿し、楽曲の魅力を発信してきた。

企画コーナーでは、TikTok担当の兵頭葵が「TikTokをみんなと一緒に撮りたいんですよ」と切り出し、「数日前にコールはこちらでお願いします、という動画を載せたんですけど、予習してきた人も、そうでない人も、見よう見まねでいいのでぜひ」と呼びかけ、会場のファンを巻き込んでTikTok用の動画を撮影した。SNSを通じてリリース前から積み上げてきたファンとの関係が、ライブ会場でリアルに結実した瞬間だった。

6人それぞれの言葉が刻んだ、初公演の記憶

公演終盤、ラスト曲前にはメンバー全員がこの日の感想を語った。小松奈侑は「初めてこうやって先輩と一緒に公演に立たせていただいて、ステージにいながら先輩に元気をもらっていました」と先輩メンバーとともにステージに立った喜びを語った。原田清花は「MV も衣装も、もうすでに宝物がたくさんあるんですけど、今日また『檸檬とレモン』公演でこうして皆さんと過ごした時間が、本当にかけがえのない宝物になりました」と振り返った。

石原侑奈は「自分は『檸檬とレモン』のメンバーで活動することが本当に楽しくて、今日で終わりじゃなくて、またいろんなところを回ったり、『檸檬とレモン』ツアーみたいなものを作ってみたいなと思ったりして」と今後への意欲を見せた。宗雪里香も「この公演が永遠に続くように、これからも続けていけるように、私たちも日々PRを頑張りたいと思いますので、一緒についてきてくれるとうれしいです」とファンへ呼びかけた。

「STU48を代表する曲に」——兵頭葵が語った未来

この日最も印象的だったのが、兵頭葵の言葉だ。「本当に『檸檬とレモン』って、皆さんと一緒に作り上げてきた曲だと思っているので、今後はSTU48を代表する曲と言ってもらえるぐらいに、大きな曲にみんなで育てていけたらいいなと思います」——ファンと歩んできた楽曲への愛情と、これからへの強い意志が込められた言葉だった。

福田朱里も「リリースしてから、メンバーはもちろん、ファンの皆さんが一緒にこの『檸檬とレモン』という楽曲を、そして私たち6人と一緒に頑張ってくれたおかげで、こうやって公演ができたと思っています」と感謝を伝えた。14thシングル発売を目前に控えたこのタイミングで、13thシングルのカップリング曲が単独公演を実現したという事実が、この楽曲とファンの関係の深さを物語っている。

ラストナンバーとして、この日2回目の『檸檬とレモン』が披露されると、会場は練習したコールで一体となり、公演は最高潮の盛り上がりで幕を閉じた。石原が語った「ツアー」の夢が現実になる日を、ファンとともに待ちたい。

関連サイト

STU48公式サイト