2026年内の解散を前に、ExWHYZが「LAST TOUR ‘DANCE YOUR DANCE’」のファイナルをZepp DiverCityで完走。チケット完売の熱狂の夜、そして解散ライブまでの新情報が続々と明らかになった。
最後のツアーが、チケット完売で幕を閉じた
7月4日、東京・Zepp DiverCity(TOKYO)。ExWHYZにとって最後のツアー「ExWHYZ LAST TOUR ‘DANCE YOUR DANCE’」のファイナルが、チケット完売の満員フロアで終幕を迎えた。5月の大阪公演からスタートした全10公演のラストツアー。各地でストイックなパフォーマンスを積み重ねてきた彼女たちが、ファイナルでもステージとフロアの熱量と一体感を最高潮まで引き上げた夜だった。
ExWHYZは2022年6月に突如解散したEMPiREのメンバー、yu-ki・mayu・mikina・mahoの4人で構成されるグループだ。同年11月には大沢伸一(MONDO GROSSO)やデニー・ホワイトら国内外の豪華クリエイターが参加した1stアルバム「xYZ」を発表。2023年5月には東京・日本武道館でのワンマンライブを成功させ、その後もライブハウスツアー、対バン形式のZeppツアー、クラブツアーと、ライブでの表現に重きを置いた活動を続けてきた。
情熱の赤とサイバーパンクが交差した、アグレッシブな幕開け
オープニングナンバー「xYZ」が鳴り響く中、情熱的な赤を基調にフラメンコを想起させるフリルを配した衣装に身を包んだ4人が登場。青い照明とスモークが包み込むミステリアスな空気の中、ライブは「D.Y.D」で幕を開けた。静的な立ち上がりから一転、4人が鋭いビートに合わせて脚を高く蹴り上げるダイナミックなダンスへと展開していく。
続く「Unknown Sense」では無数のレーザーが観客の頭上を支配し、サイバーパンクな空間と強烈なグルーヴがマスター(ExWHYZファンの呼称)のテンションを一気に引き上げた。間奏ではmikinaが「今日1日、仲良くやりましょう!」と呼びかけ、デジタルとアナログが融合したミクスチャーロックチューン「SHOWTIME」へと繋げる。ライブ中盤にはドラムンベースの「メトロノーム」も披露され、フロアはさらなる熱狂に包まれた。
3年間の軌跡が証明した、ライブバンドとしての実力
ExWHYZのライブへの姿勢は、これまでの活動の節目節目に表れてきた。2025年8月には東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)での3周年記念公演「Our Step→Future」がチケット即完となり、同年12月には2ndシングル「DON’T CRY / リグレット」を発表。東京・Kanadevia Hallで「ExWHYZ Special Live ‘Ⅰ’ -3rd Anniversary Final & Year End Party-」を開催した。さらに2026年1月には初のイギリスツアーで3都市を回り、海外のフロアも熱狂させた。
4月1日には3rdシングル「GIVE YOU MY WORD」をリリース。グループとしての表現を最後まで更新し続ける姿勢は、ファンだけでなく音楽シーン全体への強いメッセージだろう。今回のラストツアーファイナルも、そんな彼女たちの本質を余すところなく体現した公演となった。
解散まで、まだ目が離せない新情報が続く
ExWHYZは2026年8月31日、東京・Zepp Haneda(TOKYO)でのワンマンライブ「ExWHYZ LAST LIVE ‘光’」をもって解散することが決まっている。ラストツアーのファイナルを終えた今もなお、解散に向けた新情報が続々と明らかになっており、ファンにとって目の離せない日々が続く。
ライブでの表現に全力を注いできたExWHYZ。その最後の瞬間まで、彼女たちのダンスとグルーヴはフロアを揺らし続けるはずだ。「ExWHYZ LAST LIVE ‘光’」の詳細は公式サイト・公式SNSをチェックしてほしい。




