日韓エンタメの最前線を経験した松岡セナが立ち上げた株式会社Resonance。アーティストHyeokのセカンドシングル「Hand in Hand」が2026年4月12日にデジタルリリース。”つながり”と”勇気”をテーマにした新たな応援アンセムが誕生します。
大手エンタメ企業での経験を経て、”心に響かせる”ことへ
松岡セナが代表取締役を務める株式会社Resonanceが、アーティストHyeokのセカンドシングル「Hand in Hand」を2026年4月12日にデジタルリリースします。デビューシングル『青春RIDE ON!』に続く本作は、”つながり”と”一歩踏み出す勇気”をテーマにした応援アンセムとなっています。
松岡のキャリアは、韓国アーティストの日本活動サポートから始まりました。キム・ジョンフンの日本マネジメントを担当し、言語や文化の違いを乗り越えながら現場レベルでの運営・制作に深く携わった経験が、その後の活動の基盤となります。
JYP JAPAN、HYBE JAPANでの経験が形作った独立の決意
その後、JYP JAPANでアーティスト関連業務に従事し、HYBE JAPANでは立ち上げ初期からプロジェクトに関わるなど、複数の大手現場で経験を重ねてきました。大手企業では、組織としての動き方やプロジェクト進行のスピード感、仕組みづくりを学ぶことができたと松岡は語ります。
しかし同時に、規模が大きくなるほど、一人ひとりのアーティストやファンに届く距離が遠くなるという課題感も生まれました。この葛藤が、独立への大きなきっかけとなったのです。
“売る”のではなく”心に響かせる”——Resonanceの哲学
松岡が独立を決めた理由は、もっと近い距離で作品を届けたいという想いでした。完璧に整ったものよりも、誰かが一歩踏み出すきっかけになるものを届けたい。その思いから、自分の手で形にする道を選択したのです。
社名「Resonance(レゾナンス)」には”共鳴”という意味が込められています。松岡は、エンタメは消費されるものではなく、誰かの感情に触れて心に残るものだと考えています。だからこそ、”売る”のではなく”心に響かせる”ことを大切にしているのです。
アーティストとクリエイターの向き合いから生まれた「Hand in Hand」
新曲「Hand in Hand」の制作では、”今の彼にしかできない表現”を形にすることが最優先とされました。制作には、ZENやilicaといったクリエイターが参加しています。
特に注目すべきは、制作プロセスの丁寧さです。ilicaは事前にHyeokと楽曲について深くコミュニケーションを取り、本作に込めたテーマや表現の方向性を丁寧にすり合わせながら制作を進めていました。これまでの現場で築いてきた信頼関係をベースに、アーティストとクリエイターがしっかり向き合う時間を確保した結果が、この楽曲なのです。
デビューシングル『青春RIDE ON!』から続く第2章として、Hyeokがどのような表現を見せるのか。松岡が独立後初めて手がけるプロジェクトの完成形は、4月12日の配信で明かされます。