日向坂46・正源司陽子がギター専門誌「ギター・マガジン・レイドバック Vol.19」の表紙に登場!ステージでエレキをかき鳴らす19歳の素顔とギター愛に迫る巻頭インタビューも必読だ。
ステージでエレキをかき鳴らす19歳が、ギター誌の表紙を飾った
2026年7月13日、リットーミュージックから『ギター・マガジン・レイドバック Vol.19』が発売された。定価は2,420円(本体2,200円+税10%)。今号の表紙を飾るのは、日向坂46の正源司陽子だ。日向坂46のステージで豪快にエレキ・ギターをかき鳴らす姿が印象的な彼女が、巻頭インタビューにも登場する。
「ギター・マガジン・レイドバック」は、古き良き時代にギターを始めた大人世代に向けたギター専門誌。「レイドバック(ゆったり・くつろいだ)」という誌名の通り、アクセクせずにゆっくりギターを楽しもうというコンセプトが貫かれている。今号で第19弾を迎えた。
19歳の舞台度胸——正源司陽子が語るギターとアイドル活動
巻頭特集のタイトルは「みんなギターで大きくなった」。正源司陽子へのインタビューでは、ギターへの思いやアイドル活動について率直に語られている。「舞台度胸満点の19歳」と紹介されるだけあって、ステージでのパフォーマンスへのこだわりや、ギターを手にするようになったきっかけなど、ファンにとって読み応えのある内容になっているはずだ。日向坂46のメンバーがギター専門誌の表紙を飾るのは異例のことで、アイドルとギターという意外な組み合わせが話題を呼んでいる。
Jフュージョン大特集——世界が熱狂する日本発サウンドの今
今号のメイン特集は「Jフュージョンに世界が夢中!」。近年のシティポップ再評価を発端に、日本のフュージョン・ブームが世界規模で広がっている。高中正義が海外公演を次々にソールドアウトさせ、現地の若者が総立ちで熱狂する動画がSNSに拡散。CASIOPEAも2026年9月12日にロサンゼルスでワンマン・ライブを開催することが決定している。
特集では70年代クロスオーバーのムーブメントから80年代の日本的フュージョンの確立、90年代以降の変遷という歴史を丁寧に振り返る。さらに、佐々木秀尚(有形ランペイジ、TRIX ほか)、瀬川千鶴、北川翔也(DEZOLVE)といった若手ギタリストも登場。高中正義の最新ロンドン公演ライブ・レポートも収録されており、フュージョン好きにはたまらない内容だ。
追悼・椎名和夫——日本ポップスを支えた名手の73年
レイドバック・ルポのコーナーでは、2026年2月に逝去した椎名和夫を追悼する。ムーンライダーズの初代ギタリストとして知られ、70年代末から80年代にかけては山下達郎バンドでも活躍。アレンジャーとしても日本のポップス・シーンに多大な貢献を果たした。後年はMPN(ミュージシャンズ・プロパティ・ネットワーク)の会長として、アーティストやミュージシャンの著作隣接権の保護にも尽力した。その73年の生涯を丁寧に振り返る内容は、あの時代を知るギタリストには胸に刺さるはずだ。
好評連載・セミナーも充実——大人ギタリストの「今」に寄り添う
連載・セミナーも読みどころが多い。「大人のスケール攻略メソッド」では第1回として基本スケールのマスター法を解説。知っているようで使いこなせていないスケールを、フレーズ・センスで活かす実践的な内容だ。リペアマン対談「西村秀昭×竹田豊×深野真」では、この道を選んだ理由から業界の未来まで、腕利きたちの本音が語られる。
にっぽんのマスター・ビルダー紳士録では、少数精鋭で丁寧なギター作りを行うPGMの乳井和彦を特集。レイドバック・セレクションでは山下達郎の「BOMBER」を取り上げる。野村義男の連載「よっちゃんのギターいじりism」や「ビンテージ・ギター・カフェ」(1965年フェンダー・ストラトキャスター ショアライン・ゴールド)など、おなじみの好評連載も健在だ。
『ギター・マガジン・レイドバック Vol.19』は全国書店および各種オンラインショップにて発売中。詳細は公式商品情報ページ(https://www.rittor-music.co.jp/magazine/detail/3126251001/)で確認できる。正源司陽子ファンはもちろん、ギターを押し入れにしまったままの大人世代にも、ぜひ手に取ってほしい一冊だ。








