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2026-06-21

僕が見たかった青空、結成3周年で新章へ。12月ラストライブ発表

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結成3周年を迎えた僕が見たかった青空が、河口湖ステラシアターでの記念ライブで8thシングル新曲を続々初披露。ライブ中には12月14日のKanadevia Hallでのラストライブ開催をサプライズ発表し、会場は大歓声に包まれた。

雨の中、20人が織りなす3年間の想い

2026年6月20日(土)、僕が見たかった青空(通称:僕青)は山梨・河口湖ステラシアターで「結成3周年記念 僕が観たかった『青空野外』ライブ2026」を開催した。あいにくの雨模様となったものの、グループの3周年を祝うため多くのファンが会場に集結。メンバー20名は全編を通して熱量あふれるパフォーマンスを展開し、会場を大いに盛り上げた。

ライブは「僕青のチャイム」で幕を開け、続く「overture」ではメンバーがサプライズで客席から登場。予想外の演出に会場は大歓声に包まれた。その熱気のままライブの幕開けを飾ったのは「君と見た空は」。疾走感あふれるギターサウンドに乗せて、メンバーたちがエネルギッシュなパフォーマンスを披露し、爽やかなメロディーと歌声が会場中に響き渡った。

8thシングル新曲が次々初披露、会場は歓喜に包まれる

ライブ中盤では、8thシングル収録曲を立て続けに初披露。八木仁愛がメインメンバーを務める「風船は秒速3メートルで上昇する」では、空高く昇る風船のように夢へ向かって進んでいく強い意志を描いた爽快なナンバーで、印象的な振付とステージ全体を大きく使った演劇さながらのパフォーマンスが観客の視線を釘付けにした。

現役高校生メンバーの工藤唯愛、杉浦英恋、八重樫美伊咲によるユニット曲「夏YASUMING!」は、好きな人と過ごす夏休みをテーマにしたフレッシュで弾けるようなサマーチューン。3人の明るく元気いっぱいのパフォーマンスに会場の雰囲気も一気に華やかになり、観客の笑顔を引き出しながら夏らしい高揚感で会場を包み込んだ。

長谷川稀未と吉本此那によるデュエット曲「美しい共犯者」では、一転してクールで大人びた世界観を展開。切れ味鋭いダンスと力強い歌声で観客を魅了し、二人だけの特別な関係性を描いたドラマチックな物語を表現した。息の合ったパフォーマンスと妖艶な雰囲気で観客を楽曲の世界へと引き込み、会場に強烈な印象を残した。

水鉄砲演出で夏らしさ炸裂、ファンとの一体感加速

MCでは、初披露した楽曲についてメンバーがそれぞれコメント。八木仁愛は「さわやかな曲調、振付けが印象的な曲」と語り、工藤唯愛は「初披露なのに声を出してくれて嬉しかった」と笑顔で述べた。吉本此那は「すごく緊張した”ここにいるよ”というセリフを何回も練習した」と裏側を明かした。

その後、水鉄砲を手にしたメンバーが客席に水をかけながら披露した「空色の水しぶき」では、まさに夏らしい演出で会場の熱気はさらに上昇。水を浴びたファンも嬉しそうな表情を浮かべ、ステージ上のメンバーと客席のファン双方の笑顔が印象的なひとときとなった。会場からはメンバーの歌声をかき消すほどの大きなコールが巻き起こり、楽曲の盛り上がりを後押しした。

3年間の軌跡を感じさせる本編ラスト、そして12月ラストライブ発表

ライブ終盤、静まり返った会場に早﨑すずきによる美しいピアノの音色が響き渡った。続いて披露された「炭酸のせいじゃない」では、20人による繊細な歌声が会場を優しく包み込んだ。本編ラストを飾ったのは「反響のティッピングポイント」。内に秘めた衝動や、自らの力で未来を切り拓いていく強い意志をドラマチックなメロディーに乗せて表現し、結成から3年間で積み重ねてきた想いと、これからの僕が見たかった青空の覚悟を感じさせる力強いパフォーマンスで本編を締めくくった。

アンコールでは、ライブTシャツに身を包んだメンバーが再登場し、ライブの定番「好きになりなさい」を披露。サインボールを客席へ投げ込むなど、ファンとの距離をさらに縮め、会場は温かな一体感に包まれた。

その後のMCで、2026年を締めくくるラストライブを12月14日(月)にKanadevia Hallで開催することを発表。サプライズ発表に客席からは大きな歓声と拍手が沸き起こった。さらに、8thシングル収録曲「雨かんむり」を初披露。雨上がりの空のように前向きな気持ちを描いた合唱曲で、20人が織りなす美しいハーモニーが会場を優しく包み込んだ。

続いて披露されたデビューシングル「青空について考える」では、全国ツアーを通してファンがメッセージを書き込んだフラッグがステージ上に集結。メンバーとファンがともに歩んできた軌跡を感じさせる感動的な演出となった。リーダーの塩釜菜那がマイクを握り、これからの僕青への想いを語った。グループは乃木坂46公式ライバルという大きな肩書を背負いながらも、まだ諦めていない大きな夢を持ち、ファンにも希望や夢を持ってほしいと語った。

結成4年目へ向けた新たな挑戦

この夜のライブは、全国ツアー2026春のファイナルであり、グループの3周年を祝う記念すべき公演となった。8thシングル新曲の初披露、サプライズなラストライブ発表、そしてメンバーとファンが共に歩んできた軌跡を感じさせる演出の数々。結成3年間で積み重ねてきた想いを乗せて、僕が見たかった青空は結成4年目へ向けて新たな挑戦を始めようとしている。12月14日のKanadevia Hallでのラストライブは、2026年を締めくくる重要な公演となるだろう。

関連サイト

僕が見たかった青空 公式サイト