叙情的な歌声で多くのファンを魅了してきたKolokol・佳凪きのが、喉の治療による体調不良を理由に無期限活動休止を発表。突然の知らせにファンの間に衝撃が走っている。
突然の発表——「本日突然に活動が困難な状況に」
Kolokolのグループ公式Xアカウントにて、メンバー・佳凪きのの無期限活動休止が発表された。発表文には「医療機関での治療の影響による体調不良で本日突然に活動が困難な状況となりました」と記されており、ファンにとって予期せぬ知らせとなった。
実は佳凪は7月より喉の不調を抱えており、発声を抑えた状態でライブに出演し続けていた。それでもステージに立ち続けた彼女の姿を見ていたファンにとって、今回の休止発表は驚きとともに、深い心配の声をもたらしている。回復を最優先にした判断であることは間違いなく、まずはしっかりと体を休めてほしい。
Kolokolとはどんなグループか——繊細な歌声が紡ぐ世界観
Kolokolは、高橋あきほ・藤本さき・佳凪きの・真嶋このみの4人からなるアイドルグループだ。2018年5月13日にお披露目され、同日に1stアルバム「nostalgia」をリリースするという鮮烈なデビューを飾った。多彩な世界観を叙情的な歌詞と繊細な歌声で表現する楽曲が最大の特徴で、アイドルシーンのなかでも独自の音楽的立ち位置を確立してきたグループだ。
2025年12月には初のホールワンマンライブ「鐘声」を開催し、グループとしての大きな節目を刻んだ。ホールという大きな舞台に立ったその経験は、4人にとってもファンにとっても忘れられない一夜だったはずだ。佳凪もそのステージに立っていたことを思うと、今回の休止がいっそう胸に響く。
休止中も動き続けるKolokol——残る3人とファンへの思い
活動休止の発表と同時に、Kolokolとしての活動は続いていく。2026年7月18日には主催イベント「Kolokol PRESENTS『超Eden SUMMER』」の開催が予定されており、ニューアルバム「Radiant」のリリースも控えている。グループとしての歩みは止まらない。
一方で、佳凪きのの不在はグループにとって大きな痛手であることも確かだ。4人それぞれの歌声が重なり合うことで生まれるKolokolのハーモニーは、誰一人欠けても変わってしまう。残る3人がどのようにステージを作り上げていくのか、そして佳凪がどんな形で戻ってくるのか——ファンの視線は自然とそこへ向かう。
今は何より、佳凪きのの体調回復を願うばかりだ。喉は歌い手にとって命ともいえる存在。焦らず、じっくりと治療に専念してほしい。元気な姿でステージに戻ってくる日を、ファンは待ち続けている。「Radiant」というタイトルが示すように、輝きを取り戻した彼女の歌声をまた聴ける日が来ることを信じたい。




